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11月5日(水)名古屋市公会堂に3人揃い踏み! 2008.11.07(金)
名古屋キャンペーン第1日。

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今夜は名古屋市公会堂での試写会舞台挨拶です。鶴舞公園の中にある名古屋市公会堂。現在、中ではたくさんの人たちが映画を鑑賞中です。
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そして、上映終了後の舞台挨拶。どうです、この偉容!公会堂のホームページによると収容人員1994席、完成が1930年。両脇は解放しませんでしたが3階までいっぱいのお客様。16,700 人はいらっしゃるのでしょうか。鑑賞直後の興奮醒めやらず熱い雰囲気です。公会堂は素晴しいスケールとクラシカルな優しい雰囲気。大きく包まれて一体感があります。

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今日は、キャンペーンで初めての、矢口監督、田辺誠一さん、綾瀬はるかさんの3人が顔を揃えました。
すごい歓声で迎えられ、感激!田辺さんと綾瀬さんは劇中から抜け出たようなりりしい制服姿で登場です。満足してくれているお客様の表情を見て3人ともこの表情です。

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仲の良い3人の楽しいトークに、お客様にもハッピーポイントが溜まったよう!

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名古屋の皆さん、本当にありがとうございました。今日楽しんで頂いた方々は、ぜひハッピー応援団になって下さいね!

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熱い夜は、熱い味噌煮込みうどんで、幕を閉じたのでした。  [↑]

11月4日(月)札幌に来ました!!! 2008.11.07(金)

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ハッピーフライトがついに日本の最北、北海道に上陸!!そして、我々を待っていたのは、今年の初雪でした!!(写真には写っていませんが・・・)
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今回の主役のお二人、矢口監督と綾瀬はるかさん。なにやら、待機中の模様。

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二人が出番を待っているのは、UHB生放送番組「のりゆきのトークで北海道」!!二人の掛け合いは、番組を幸せ模様に染めていきました。

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次は、ラジオ局FMノースウェーブへ。

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矢口監督の突然の振りにきっちり応える綾瀬さん。DJさんも思わず「サービスありがとうございました!!」と言ってしまうほどでした。

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そして・・・数々の取材を乗り越え・・・

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二人は最後にUHB主催の「ハッピーフライト」試写会へ!!

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今回はなんとサプライズ舞台挨拶!!

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お二人が登場すると、会場から黄色い声援が一斉に飛び交いました。上映前の舞台挨拶ということで、ネタバレしないように慎重に答えていたお二人。映画の冒頭を監督自ら劇場で確認した後、帰路につきました。

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P.S. 札幌キャンペーン前夜(11月3日)

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綾瀬さんが主演をしている映画「ICHI」の舞台挨拶が札幌シネフロンティアでありました。

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そこへ、矢口監督が急遽招かれ、異色の舞台挨拶となりました。「ICHI」の曽利文彦監督(写真:右)も「ハッピーフライト」を応援してくださいました!!曽利監督、ありがとうございました。  [↑]

11月3日(月)トークショーin千歳アウトレットモール・レラ 2008.11.06(木)
やって来たのは新千歳空港にから電車で3分、南千歳駅前にあるアウトレットモール・レラ。

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ここは北海道でいまとても人気のある場所で、地元の方はもちろん、新千歳空港に降り立つ海外からの観光客の方々も立ち寄るのだそうです。
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さて、その広々としたアウトレットの中の、レラホールと名のついた広場で矢口監督と綾瀬はるかさんのトークショーが行われました。トークショーは16時からだったにも関わらず、整理券を求めて、朝の6時(!)から並んだ方もいらっしゃいました!そして開場は溢れんばかりのお客様。ありがとうございます!

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監督と綾瀬さんのトークはいつもほんわかムード。なごみますなあ。この日のトークの中で綾瀬さんが料理好きだったことが発覚!実は綾瀬さん演じる斉藤悦子というCAさんも、食いしん坊が長じての料理好き、という設定。
監督もそうとは知らずびっくり!さて、その悦子の食いしん坊ぶりがいかに発揮されるかは見てのお楽しみ!  [↑]

10月27日(月)シアトル2日目!! 2008.10.31(金)
興奮の試写会から一夜明けて、今日は公開前の特番用のロケ。

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ボーイングの新機種787のショールームを訪ねました。
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世界の得意先が高額な買物(ヒコーキ!)に訪れる場所。その航空機のイメージが具体的に伝わるように、最新のインテリアモックアップや、シミュレーター体験、映像展示などがあります。世界のセレブリティもこんなところで、飛行機を買うのかな?中味は、公開特番の方をお楽しみに。ロケを終えて、案内をして下さったボーイング社のスタッフと記念撮影。

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続いて、昨夜、試写会が行われた「Museum of Flight」で撮影。今日はロケのない監督は、屋外の飛行機展示を見学。コンコルドや、最初にシアトルで生まれた747-400、そして歴代大統領が使ったエアフォース・ワンが、なんとも無造作に並べてあります。コンコルドやエアフォース・ワンは、中もちゃんと見学出来るようになっています。ケネディ大統領の使ったデスクなどを間近に見学出来て、ひととき歴史の中にはいったようです。『ハッピーフライト』で飛行機ファンになった(なる)方には、お勧めの博物館。

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エアフォース・ワンの“その他お付のスタッフ席”での監督。

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ビデオ撮影を終え、後は少しのスチールロケ。天気も良くなって、ようやくのんびりムード。まだまったくシアトルの街を見ていないので海辺の有名な「パブリック&フィッシュマーケット」へ。小型機が頻繁に飛んでいるので、飛行機雲がしばしば現れます。

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市場の中の魚屋さんでは、大きい魚が売れると、売り場から中へ、勢い良く魚が投げ込まれるパフォーマンスが見られます。

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ずっと忙しく休みが無いにも関わらず、ほんとにお茶目でほんわか和み系のふたり。お陰で、まわりのスタッフもとても良い雰囲気で仕事ができます。なぜか太田光さんに良く似ている監督。

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わずか2泊のシアトル。観光の時間もありませんでしたが、最後の晩は、入江越しにシアトルの市街地が美しい西岸にわたり夜景を見ながらスタッフ全員で夕食。お疲れさまでした!  [↑]

10月26日(日)シアトル・ボーイング社で試写会大成功!!! 2008.10.30(木)
シアトルにやって来ました!

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アメリカの北西端の街、イチローの活躍するマリナーズの本拠地であるここは、緑の多いとっても美しい街です。そして、『ハッピーフライト』の主役のひとり、ジャンボジェットB747-400のふるさと、ボーイング社の街でもあります。『ハッピーフライト』を生みの親、ボーイング社の人たちに観て頂くために、はるばるやって来ました。
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矢口事務所シアトル支所(?)でくつろぐ矢口史靖社長(!?)

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到着して休むまもなく訪れたのは、今日、試写会が行われるボーイング社の「Museum of FLIGHT」。飛行機博物館ですね。

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ここは、ボーイング社の最初の工場があった場所。建物の内外に、ボーイング社はじめいくつもの、飛行機が展示されています。(※博物館は、NPO組織です。)

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そして、今回の主役のお二人は、というとミュージアムショップで早速、物色中でした。

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試写会は18時過ぎから。次々とお客様が集まってきました。どんなふうに、この映画を観てくれるのか、監督共々ドキドキ。

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普段はミュージアムの見学者が映像を観るための立派なホールです。

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そして、上映に先立って、二人の挨拶。英語の原稿を覚えて堂々たる舞台挨拶中の綾瀬さん。監督のこの表情は…?何をやってもチャーミング、アメリカの人々もあっという間に魅了してしまいます。

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飛行機に因んで、二人が観客の皆さんに折り紙での紙飛行機作りを伝授しました。

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早速出来上がった紙飛行機を手に「ハッピーフライト!」テイクオフ前ですが、劇場の空気は期待で膨らんでいるようです。


上映が始まりました。映画の導入から、緊張のシーンでは息を呑む様子が伝わり、またたびたび大きな笑いが起こります。1時間43分、最後の監督クレジットまで、席を立つ人も誰もいません。そして、大きな温かい拍手と、歓声。本当に嬉しい一瞬です。拍手に促され、監督と綾瀬さんも再びスクリーン前に。ほっとした気持ち、感激、二人もやや紅潮して少し恥ずかしそうです。


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そして引き続き、レセプションが行われました。まずゲストとして紹介されたのは、世界を変えたジャンボ機のチーフエンジニアで、敬意を込めて“B747-400の父”と呼ばれるジョセフ・F・サターさんです。

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ご自身の技術と経験と愛の結晶である-400が、映画の中で堂々たる主役として活躍していることを、とても楽しんで満足して下さいました。

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アジア・太平洋セールス担当の現役バイスプレジデント(副社長ってことですね)のディールさんも、「飛行機のことを飛行機のことを良くわかっているね!」と映画の成功を讚え、とても喜んで下さいました。

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ボーイング社から飛行機の模型が、お二人には監督のイラストボードが贈られました。

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-400を作った方々に「こんなことはありえない」と認めて頂けなかったらどうしよう、と本当にドキドキしていた、という監督。綿密なプランの中で考え抜き、敢えて盛り込んでいったフィクションも全部含め、皆さんが感動し、楽しんでくれたことにとても感慨深げな様子でした。

会場は、映画を満喫した楽しさと、747-400への愛着を分かち合う満ち足りた空気で、いつまでも和やかに賑わいました。  [↑]