制服姿の田辺さん、綾瀬さん、そして矢口監督と豪華な顔ぶれ、お客様が間近でいつにもまして興奮が高まります。

地元マスコミもたくさん駆けつけてくれました。

お客様もとても満足そうでした。

続いて、マスコミ向けの合同会見。空港でのイベントということで、3人を囲んで、ANAのコー・パイロット、キャビンアテンダント、整備士、運行担当、そして国土交通省の管制官の方々が参加してくださいました。

実際に航空関係で日々、厳しいお仕事に従事されている皆さんの率直な感想は、いずれもGood!!「よくここまで、いろんなことを調べ上げて描いてくれました。私たちの日々の仕事の中に出てくる細かいエピソードや大切な信条まで描かれていてとても面白かった。」と具体的な例をあげておひとりおひとり感想を述べられました。

監督や田辺さんも、プロフェッショナルを前に「操縦している時の、親指の動きにはこだわりましたので見てください。」とか「いくつか（すごく専門的に）承知の上で、フィクションにしているところがありますけどご容赦ください。」などなど面白いやり取りが訊けました。

みんなでHAPPY FLIGHT！飛行機撮影、空港撮影でお世話になった福岡空港。ありがとうございました！ 　[↑]

空港内に展示されたパネルにサインし、インタビューを受けていると。。。

次々に集まってきた若者たちと順繰りに記念撮影。人気者な矢口監督でありました。 　[↑]

監督を迎えてくれたのはセントレアのキャラクター「なぞの旅人フー」くん。今日は、なぜかキャラクター三昧の空港巡りになったのです。さて…。

大きな窓の外は、滑走路が見渡せます。飛行機を見ながら結婚式なども行われるそう。気持ちいいですね。この場所で、矢口監督、田辺さん、綾瀬さんの取材がありました。

こんなふうに窓の外を飛行機が離着陸。

名古屋のテレビ局メ〜テレさんのキャラクター、羊の皮を被った狼のウルフィ君を贈られ、（頼まれてもいないのに）その後の取材ではしばしば腹話術を駆使して答えることになってしまった3人。

ほんわか3人組、いよいよ最強トリオに成長しつつあります。 　[↑]

すでに試写で映画を見てくださった方がたくさんいて、監督が「本当に出会いありませんか?」と尋ねると「本当にありません！」という力強いお答え（笑）
「今度はグランドスタッフの映画を作ってください！」とリクエストをいただきました。
仙台空港の皆さんありがとうございました。 　[↑]

そしてANAカウンター横のパネル展コーナーでグランドスタッフの皆さんが歓迎セレモニーをして下さいました。空港で働く皆さんや、搭乗待ちのお客様も足を止めて撮影会です。鹿児島空港のみなさん、嬉しいイベントありがとうございました。

合間に見つけた（東京ではあまり目にしない）ちょっと珍しい光景。乗務を終えたCAさんがボーディングブリッジの階段を使って外に出てこられました。お疲れ様でした！ 　[↑]