まずで迎えてくれたのは、このボード。矢口監督のイラストを模してとっても上手。

この試写会は、上映後。今日のお客様は、航空関係を志望する専門学校の学生さんと、仙台空港で実際のお仕事をされている方々です。

そこに突然登場した“飛行機博士”のうんちくに、場内大爆笑。上映後の興奮さめやらぬ空気が、さらに沸騰します。

観客からの質問も飛び出しました。

真ん中、花束を持つ監督を囲んで、みんなで『ハッピーフライト』！
みんな、かっこいい航空マン＆ウーマンになってね。

見事なMCで盛り上げてくれたスタッフ市川さん、どうもありがとうございました。大ヒットまで盛り上げて下さいね。 　[↑]

WMCの期間限定キャラメルプレッツェル入りポップコーンが美味しいのだ！

平日の昼間にも関わらずたくさんのお客様。Q&Aも、強力な矢口ファンの多い米沢ならではの濃い内容でした。

試写会後、控室に訪ねて下さった地元のみなさん。年月が経っても、熱い思い変わりなく応援して下さり、とっても有難いです。米沢でのヒット、よろしくお願いしますね！ 　[↑]

さて、米沢牛焼き肉弁当を車中で食べながら（美味!）車に揺られ山形へやって参りました。市内の「山形フォーラム」さん。メジャーの映画からアート系の作品、過去の名作やゲストを迎えた特集上映など数多くのプログラムがあって地元の映画文化を古くから支え、親しまれている映画館です。木の梁が落ち着く館内。

数日前に「ICHI」のキャンペーンでフォーラムさんを訪れた綾瀬さんのサインと一緒に仲良くハッピーフライトが紹介されていました。

山形駅を挟んでフォーラムの反対側に位置するのが、姉妹館の「ソラリス」さん。スタッフもみんな映画の大好きな方々ばかり。

そして、試写会舞台挨拶が行われた「MOVIE ONやまがた」さん。美人ぞろいのスタッフと、何故か引き入れられてしまった通り掛かりの女子高校生で賑やかに。舞台挨拶詳細はイベントレポートでお伝えします。

夜がとっぷりと暮れたころ、山形から仙台に向かいました。待っていて下さったのは「ワーナー・マイカル・シネマズ名取エアリ」さん。全貌を観察する暇はありませんでしたが、とにかく広い広い敷地に広がるモールの中にあります。試写会舞台挨拶の模様はイベントレポートで。

イラストやデザインなど可愛いセンスの飾り付け。 こちらも支配人を筆頭に若々しく元気なみなさんみなさんでした！ 　[↑]

夕刻の忙しい時間を押して、各部署の方がたくさん集まって下さってみんなで「ハッピーフライト！」この方々で、パート2の撮影に入れそうです！

いきいきしたスタッフを取りまとめるのがANA熊本空港所長の大石さん。整備ご出身という経歴から、映画の感想を具体的に、楽しくお話下さいました。「この映画は私たち玄人が観ても唸ります。」という最大のお褒めのことばに監督も大感激！「でも、僕らのころはもっともっと怖い整備士 だらけでしたよ。」そうだったんですね…。
そして、監督はまた翼を観察しながら帰路に着いたのでした。 　[↑]

宇城を出て20キロほど北上。突然、眼前に熊本平野に広がる街並みが広がっていました。「ワーナー・マイカル・シネマズ熊本クレア」さんは、嘉島町の巨大モールの中にあります。モールは、ほんとに綺麗で広々。劇場も楽しげなイラストに彩られています。

熊本の市街地を回り込んで、少し北に上がってきました。JR豊肥本線 ・光の森駅に直結するのが「TOHOシネマズ光の森」さん。星雲を思わせる、幻想的な内装です。10月でもまだまだ日差しの強い熊本。いただいた冷たいドリンクが染み渡りました。ごちそうさまです！

市街地のほうに戻って伺ったのが「TOHOシネマズはません」さん。

「うちはテーマカラーがグリーンなんです。」と仰ったのに、ブルーのライトのスチールになってしまったので、もう１枚。カーペットも上品なオリーブ系、そしてライトセーバーみたいな照明が美しいです。

熊本劇場巡り、最後にお訪ねしたのは「シネプレックス熊本」さん。通りには市電が通り、真っ直ぐ行けば熊本城という市の中心部にある劇場です。残念ながら、あまりに急ぎ足出回ったため、熊本の情景は、一つもご紹介出来ませんでした。
熊本劇場巡り。公開予定の全ての劇場にお邪魔することが出来ました。何れも負けず劣らぬ個性を発揮されている素敵な映画館。どこでも「田辺さん」＆「綾瀬さん」スタンディーや、さまざまなＨＦグッズで楽しく飾って下さっていましたが今回は、劇場の特色をご紹介するコンセプトで撮ってみました。走るレンタカーのカーラジオから、矢口監督のＦＭ生出演を聞いていました。熊本のみなさん、ぜひこれらの劇場へ足を運んで下さいませ！ 　[↑]