あまりにも整然としているので、一瞬「あれ!!お客様が空いている」と一瞬恐怖。がしかし、まばたきしてみたら、満席でした。椅子がとてもゆったりしているために、空気にゆとりがあっただけだったんです。「こんなにゆっくり出来そうな椅子で寝たらしあわせ！」と言ったら、矢口監督いわく「この映画では絶対寝かせません」と宣戦布告。もちろん目が放せなっかったはず。

MCは岡山放送の萩原さんです。

舞台に続く長い廊下の壁に監督がイラストを描きました。WB→SＧ→HFと続いたので「次回はこの下にサインに来ます」と監督。あまり時間が空き過ぎると、他の監督のサインで埋まってしまいますよ、と厳しく忠告。そんなに待たせないで下さいね！
岡南の皆さん、ありがとうございました！！ 　[↑]

線路は西へ〜。広島にはまた近々にキャンペーンに伺うのですが、岡山からも近い広島県福山市。まずお邪魔したのは、名前のとおりの「福山駅前ピカデリー劇場」さん。最近リニューアルされたそうで、シックなインテリアのアプローチが綺麗でした。

福山駅から瀬戸内海の方へ車で20分ほど向かった所にあるのが「福山コロナシネマワールド」さん。「コロナワールド」という複合レジャーエリアには、この映画館はじめ、パチンコ、温泉、ボーリング、カラオケなどがあって、一日中遊べるところ。"田辺さん”がここでも、きちんと劇場の案内をされていました！

福山で次にお訪ねしたのが「エーガル8シネマズ」さん。こちらもおしゃれで広々。行く先々でスタッフの皆さんが「『ハッピーフライト』がんばります!」と温かい声を掛けて下さいます。一番左の女性は、「私映画も好きですけど、ANAが大々好きで、飛行機は他には乗らないんです!」と仰います。いらっしゃるんですね、こんな航空（会社?）ファンの方が。映画も飛行機もANAも大好きな彼女にとっては至福の映画になることを200％保証してきました。

そして岡山市に戻り、今夜の試写会会場「TOHOシネマズ岡南」でも、監督からサイン入りエコバック贈呈。

みんなで『ハッピーフライト』！

硬い握手で、しっかり映画の応援を お願いしてきましたよ。
岡山、広島の皆さん、ありがとうございました！ 　[↑]

徳丸支配人らスタッフの皆さんとパチリ！
『ハッピーフライト』よろしくお願いしまーす！ 　[↑]

ここで東京から飛行機でやってきた田辺さんと合流しました。すると早速ＡＮＡ松山の皆さんから花束のプレゼントが。

そしてそのままその場所で囲み取材の予定だったのですが、せっかく外は良い天気。
ということで展望デッキへあがり、たったいま田辺さんが降りたばかりの羽田からやって来た飛行機をバックに取材となりました。飛行機の音がちょっとうるさかったけれど、臨場感あふれる取材となったのでした。 　[↑]

劇場では手作りの展示がお出迎え。こういうのってホントにうれしいですね！

ロビーは開場を待つお客さまであふれていました。写真には写っていませんが、ロビーにはいりきらないお客様が階段までずら〜っと。

そしていよいよ試写会の始まり始まり〜。 矢口監督と田辺さんの舞台挨拶でスタート。
田辺さんが登壇すると客席からは黄色い声が。そういえば昼間の取材でテレビ局にお邪魔した時も、スタジオに意味もなく女性社員の見学者がたくさんいたな〜。二人のトークで映画が始る前から盛り上がってしまいました！

そして最後に和田支配人とスタッフの皆さんと記念撮影。"綾瀬さん"にも入ってもらいました！？皆さんありがとうございました！ 　[↑]