ボーイングの新機種787のショールームを訪ねました。
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世界の得意先が高額な買物(ヒコーキ!)に訪れる場所。その航空機のイメージが具体的に伝わるように、最新のインテリアモックアップや、シミュレーター体験、映像展示などがあります。世界のセレブリティもこんなところで、飛行機を買うのかな?中味は、公開特番の方をお楽しみに。ロケを終えて、案内をして下さったボーイング社のスタッフと記念撮影。
続いて、昨夜、試写会が行われた「Museum of Flight」で撮影。今日はロケのない監督は、屋外の飛行機展示を見学。コンコルドや、最初にシアトルで生まれた747-400、そして歴代大統領が使ったエアフォース・ワンが、なんとも無造作に並べてあります。コンコルドやエアフォース・ワンは、中もちゃんと見学出来るようになっています。ケネディ大統領の使ったデスクなどを間近に見学出来て、ひととき歴史の中にはいったようです。『ハッピーフライト』で飛行機ファンになった(なる)方には、お勧めの博物館。
エアフォース・ワンの“その他お付のスタッフ席”での監督。
ビデオ撮影を終え、後は少しのスチールロケ。天気も良くなって、ようやくのんびりムード。まだまったくシアトルの街を見ていないので海辺の有名な「パブリック&フィッシュマーケット」へ。小型機が頻繁に飛んでいるので、飛行機雲がしばしば現れます。
市場の中の魚屋さんでは、大きい魚が売れると、売り場から中へ、勢い良く魚が投げ込まれるパフォーマンスが見られます。
ずっと忙しく休みが無いにも関わらず、ほんとにお茶目でほんわか和み系のふたり。お陰で、まわりのスタッフもとても良い雰囲気で仕事ができます。なぜか太田光さんに良く似ている監督。
わずか2泊のシアトル。観光の時間もありませんでしたが、最後の晩は、入江越しにシアトルの市街地が美しい西岸にわたり夜景を見ながらスタッフ全員で夕食。お疲れさまでした!
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