10月21日(火)劇場にもお邪魔しましすVol.6 熊本 2008.10.22(水)
新八代でレンタカーを借り、広い熊本の劇場巡りをすることに。熊本県の南北の、ちょうど真ん中に位置するのが宇城市です。
まずは「TOHO宇城バリュー」さん。かわいい制服と笑顔で迎えて下さいました。
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宇城を出て20キロほど北上。突然、眼前に熊本平野に広がる街並みが広がっていました。「ワーナー・マイカル・シネマズ熊本クレア」さんは、嘉島町の巨大モールの中にあります。モールは、ほんとに綺麗で広々。劇場も楽しげなイラストに彩られています。
熊本の市街地を回り込んで、少し北に上がってきました。JR豊肥本線 ・光の森駅に直結するのが「TOHOシネマズ光の森」さん。星雲を思わせる、幻想的な内装です。10月でもまだまだ日差しの強い熊本。いただいた冷たいドリンクが染み渡りました。ごちそうさまです!
市街地のほうに戻って伺ったのが「TOHOシネマズはません」さん。
「うちはテーマカラーがグリーンなんです。」と仰ったのに、ブルーのライトのスチールになってしまったので、もう1枚。カーペットも上品なオリーブ系、そしてライトセーバーみたいな照明が美しいです。
熊本劇場巡り、最後にお訪ねしたのは「シネプレックス熊本」さん。通りには市電が通り、真っ直ぐ行けば熊本城という市の中心部にある劇場です。残念ながら、あまりに急ぎ足出回ったため、熊本の情景は、一つもご紹介出来ませんでした。
熊本劇場巡り。公開予定の全ての劇場にお邪魔することが出来ました。何れも負けず劣らぬ個性を発揮されている素敵な映画館。どこでも「田辺さん」&「綾瀬さん」スタンディーや、さまざまなHFグッズで楽しく飾って下さっていましたが今回は、劇場の特色をご紹介するコンセプトで撮ってみました。走るレンタカーのカーラジオから、矢口監督のFM生出演を聞いていました。熊本のみなさん、ぜひこれらの劇場へ足を運んで下さいませ!
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10月20日(月)全国空港巡りVol.5 鹿児島空港 2008.10.22(水)
鹿児島空港へやって参りました。
週末以外はぎっしりのスケジュールなので、少しは監督にゆっくりしてほしいと思いプレミアムシートを用意しようとしたのですが「翼の動きがみたいのでぜひ後方エコノミーでお願いします。」というたっての希望。
この日の上空は雪を被った富士山、絹のような薄い雲、九州に近づいてからはモクモクの小振りの積乱雲がキノコの森のよう、とバラエティに富むとても楽しい飛行だったのです。まずはANA鹿児島空港支店長の三栖さんにお出迎え頂きました。
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そしてANAカウンター横のパネル展コーナーでグランドスタッフの皆さんが歓迎セレモニーをして下さいました。空港で働く皆さんや、搭乗待ちのお客様も足を止めて撮影会です。鹿児島空港のみなさん、嬉しいイベントありがとうございました。
合間に見つけた(東京ではあまり目にしない)ちょっと珍しい光景。乗務を終えたCAさんがボーディングブリッジの階段を使って外に出てこられました。お疲れ様でした!
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10月20日(月)劇場にもお邪魔します Vol.5 鹿児島 2008.10.22(水)
鹿児島と言えば桜島ですね!
鹿児島の街並みと雄大な桜島の絶景が楽しめるのが鹿児島中央駅に隣接するアミュプラザ屋上の観覧車。
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その観覧車乗り場のすぐ横に「鹿児島ミッテ10」さんはあります。
ロビーには「ローマの休日」のスペイン階段のようなフリースペースが。
ここで予告編映像などを楽しみながら、上映までの時間を過ごすことが出来ます。
おまけ画像。劇場と同じ階のアミュプラザに子供用トイレが。
あまりにかわいいのでパチリ!
そしてこちらは「TOHOシネマズ与次郎」さん。錦江湾にほど近いリゾート地区にあります。
監督と綾瀬さんを囲んで、若々しいスタッフのみなさん。あ、左端の優しいお父さん風は小林支配人です。
この日の宿泊は、劇場傍のホテル。このところ「(HF以外)映画を1本しか観てませ〜ん」という監督は久々にレイトショーを楽しみました。さて、監督は何を観たでしょう?
そして、一夜明けてホテルの窓から迎えた桜島の日の出。観光を楽しむ時間はありませんが、こんなふうに土地ごとの素晴しい風景が待っていてくれます。
そして、九州新幹線「つばめ」に乗って、熊本へ。鹿児島のみなさん、鹿児島の黒豚(美味)、またお会いしましょう!
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10月17日(金)松江SATY東宝 試写会舞台挨拶 2008.10.18(土)
島根県松江市といえば、宍道湖の夕陽が名高い、美しい古都。
秋の日の夕暮れに松江城のシルエットがくっきり。
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宍道湖の空も溶けそうな色です。
そんな静けさとは対照的に、劇場は熱気に包まれています。
監督と田辺さんの登場を待つ、満席のお客様。
ちょっとかしこまった二人。どっちが今日のイニシアティブを握るか虎視眈々と準備中。二人揃っての取材や舞台挨拶を重ね、話芸とコンビネーションに磨きをかけています。今日は、マイクの調子が芳しくなかったのを、「これは掴み!」とばかりに突っ込む二人。動画レポート(近日公開)のビデオカメラは、可笑しすぎて手ぶればかりになってしまいました。
今日は、舞台挨拶後、飛ぶように劇場を後にしましたが、松江の皆さん、楽しんで頂けましたか?
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10月17日(金)全国空港巡りVol.4 米子空港 2008.10.18(土)
松江のキャンペーンを終えて、帰路についたのは米子空港。松江と米子は県が違うけど隣接しています。ここは(全貌のわからない写真でゴメンナサイ!)米子空港の保安検査場の入り口そばにある「ハッピーフライト」のパネル展会場です。
意味不明のポーズを取る二人。いたずら小僧のよう。
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羽田空港に帰り着いたのは夜の9時過ぎ。着陸してゲートに向かうまでの間、飛行機の窓から撮影に使われたのと同機B747-400のハッピーフライト号を2機発見!(完成披露のNEWS参照。ハッピーフライトのステッカーが貼ってあります。)
監督、田辺さん、我々スタッフと同じようにジャンボも今日も一日、がんばって働いたんだなあ、お疲れさま!と心で呼びかけました。着陸中だったのでデジ
カメが使えず残念でした。そんなこんなで週末は小休止、今度は南に参りますよ!
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