不滅の男 エンケン対日本武道館


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映画解説

前人未到、唯一無二、エンケンが挑む武道館ライブとは。
武道館のアリーナに忽然と立ち現れた“200台のアンプを積み上げた”<富士山>。
その下には<四畳半の廃屋>。縁側の外には、洗濯物が揺れている。
軒先には<柿の木とグランドピアノ>。
アリーナを突っ切る<あぜ道>には枯れススキがざわめいている。
その先端に<ドラムステージ>。
2005年1月24日、エンケンは、生涯最高のライブパフォーマンスで武道館に挑んだ。
そして監督も自らが務め、その全てが遂に映画となった。

[ 遠藤賢司〈エンケン〉プロフィール ]

1947年、茨城県出身。
大学時代、FENから流れてくるボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」を聞き、初めてギターを手にする。デビュー当初よりフォークの枠を越えたパフォーマンスが注目される。ジャンルや形式にとらわれず表現する〈純音楽〉を掲げ、自らを〈純音楽家〉と称する。
三島由紀夫の割腹自殺を歌った「カレーライス」が大ヒット。後に大槻ケンヂを始め様々なアーティストにカバーされる。
ジャンルを越えた精力的な音楽活動を現在もなお続けている。
その活動に賛同する若手アーティストからの信望も熱く、曽我部恵一、くるり、銀杏BOYZ、サンボマスターなどにも多大な影響を与えている。
あらゆる音楽性を呑み込んだ「東京ワッショイ」を発表後、〈遠藤賢司バンド〉、1996年、〈エンケン&カレーライス〉を結成。2003年より現在のメンバーで活動をはじめる。映画での活躍も多く、80年代『ヘリウッド』(監督長嶺高文)では主演、音楽。
2003年『アイデン&ティティ』(監督 田口トモロヲ)で音楽を提供。そして本作が遂に初監督作品となる。


サントラ情報

映画主題歌アナログレコード盤「純音楽魂の唄」

AM-004
ALTAMIRA MUSIC,INC
※画像は実際とは異なる場合がございます

映画オリジナルサントラCD 全13曲
「不滅の男 エンケン対日本武道館」

10月15日発売 定価¥2,500(税込)

  • 01. 俺は勝つ 3:06 ※
  • 02. 不滅の男 9:05
  • 03. 満足できるかな 4:18
  • 04. カレーライス 2:59
  • 05. 踊ろよベイビー 4:09
  • 06. 雨上がりのビル街 5:29
  • 07. 夜汽車のブルース 5:08
  • 08. 歓喜の歌 2:40
  • 09. 男のブルース 7:47
  • 10. 東京ワッショイ 1:59
  • 11. 夢よ叫べ 5:41
  • 12. ひとりぼっち 2:02
  • 13. 純音楽魂の唄 3:10

total00:57:50
※は映画未収録曲

映画主題歌アナログレコード盤「純音楽魂の唄」

AM-001R
ALTAMIRA MUSIC,INC

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「純音楽魂の唄」
特製缶バッジ&映画前売券セット 限定発売

定価¥2,000(税込)
A面/純音楽魂の唄
B面/踊ろよベイビー

<お知らせ>
※アナログレコード盤(単品 / 特製缶バッジ&映画前売券セット)はご好評につき売り切れとなりました。


公式サイト

www.enken.comへのリンク