草刈民代の最後の舞台となったバレエ「ジゼル」がDVDとブルーレイで
4月24日に発売されます。

この草刈民代の「ジゼル」(2009年1月31日 神奈川県民ホール)は、
夫である周防正行監督が撮影と編集を手がけた映像作品。
レニングラード国立バレエと共演したもので、ジゼル役が草刈民代、
アルベルト役にミハイル・シヴァコフ、ミルタ役にオクサーナ・シェスタコワ、
森番ハンス役をロマン・ベトゥホフがつとめました。
2012年12月8日には東京都写真美術館ホールの「魅惑のバレエ映画祭」でも
上映されました。

映像特典として、「魅惑のバレエ映画祭」での劇場公開初日舞台挨拶ダイジェストが
収録されています。
また音声特典には、草刈民代と周防正行監督が
バレエの見所や当時の思い出を語ったオーディオ・コメンタリー!
作品解説や結城美穂子さんによる用語解説など12ページにも及ぶ
豪華な解説ブックレットも封入されています。
一度目は映像そのものを楽しみ、二度目はオーディオ・コメンタリーを聞きながら・・・
などなど何度でも楽しめる内容となっています!
この機会に是非バレエの世界を体験してみてはいかがでしょう。

「草刈民代 最後の“ジゼル”」
発売日:2013年4月24日/発売元:キングレコード
Blu-ray:5,500円/DVD:4,500円

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