今年も埼玉県川口市のSKIPシティで、デジタルシネマの映画祭である
”SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011”が10月8日(土)〜16日(日)の
9日間開催されます。

桝井省志プロデューサーが今年も短編部門(国内コンペティション)の
審査委員長として同映画祭に参加することから、
9月5日(月)に有楽町の日本外国特派員協会で開催された
記者発表に、特別にお邪魔させて頂きました。

2004年に第1回を開催し、今年8回目となるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭。
2007年に同映画祭で長編部門(国際コンペティション)で
最優秀作品賞を受賞したトルコ人のヌーリ・ビルゲ・ジェイラン監督の
最新作「昔々、アナトリアで」が、先日行われた第64回カンヌ国際映画祭で
グランプリを獲得するなど、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭出身の
人材が世界的に認められるようになってきたそうです。

また、デジタルシネマの映画祭らしく、
2004年の第1回当時から現在まで、新しいプロジェクター技術と音の技術を
取り入れ続けているそうで、現在デジタルシネマを視聴する環境としては
同映画祭がもっとも適していると総合プロデューサーの八木信忠実氏は
断言されていました。


<長編部門審査委員長の小椋 悟プロデューサー>

長編部門の審査委員長は「下妻物語」(2004)、「戦慄迷宮3D」(2010)を
プロデュースされた小椋 悟氏で、
「埼玉県で、世界最先端のデジタルシネマ映画祭が生まれ育ったことがうれしい」と
述べられていました。


<短編部門審査委員長の桝井省志プロデューサー>

短編部門の桝井省志プロデューサーは、
「普段は出会えない、若手のクリエイターとの出会いは
とても貴重で楽しみにしている。
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭の短編部門に応募した作家の中から
将来優秀な長編監督が生まれる事を期待している」と述べていました。

短編部門には、映画コメンテーターとしてもお馴染みのLiLiCo(りりこ)さんが
審査員として参加されます。記者発表には残念ながら欠席されましたが、
ビデオメッセージで「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭には映画好きな方は
もちろんのこと、同映画祭で映画を観たことがない方にもぜひ映画祭に来て欲しい。
映画祭で映画を観た若い人たちと、映画について意見交換がしたい」と
述べられていました。

最高の視聴環境で、新鋭の若手監督たちによるデジタルシネマを
ご覧になってみてはいかがでしょうか。
将来の巨匠は、意外と身近なところにいるかもしれません。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011公式サイト