2012年3月24日（金）「ロボジー」 in 香港国際映画祭

香港国際映画祭にやってきました。
「ロボジー」の上映と舞台挨拶のため、
矢口監督とミニジー（縮小版ニュー潮風）とでお邪魔しました。

竹で足場を組んだ建物がいたるところに。香港っぽさ満点。
記念撮影中に「あ、ロボジーだ」と、日本の方に声をかけられそっちでも記念撮影。
まさか香港で声をかけれらるとは。

上映前の腹ごしらえ。香港のベーシックな朝食らしいです。
インスタントラーメンとパンとオムレツ、それに紅茶。全部美味しくて安い。
元イギリス領だったからか香港は紅茶がすごく美味しいです！

香港の電車も日本みたいに満員電車です。

映画祭の会食にミニジーも出席。

ここでも記念撮影。写真はアイスランドの監督さんと台湾の監督さん。
映画祭のチケットが即日完売だったそうで、かなり期待されてます、と
映画祭スタッフからうれしいお言葉を。今晩の上映が楽しみです。

香港名物の路面電車トラムで映画祭会場へ！
と思ったら、案の定行き先を間違えて乗り込んでました。
慌ててると親切な日本人の方が案内してくださいました。

しかも「あ、ロボジーですか？」と！
こんな遠い地でまたまたロボジーを知る方にお会いできるとは。
その節はありがとうございました。

間もなく映画祭での上映スタートです。すでに長蛇の列が。

矢口監督は広東語で上映前の挨拶を。そして、上映開始。
オープニングからすでに場内は大爆笑に。終始笑いっぱなしの場内で、
香港でも好感触でした。

上映後は矢口監督とお客さんのQ&A。
英語と広東語が入れ乱れるグローバルなQ&Aに。
熱心な映画ファンのお客さんとのやりとりは深夜の12:00まで行われました。

上映後はミニジーを囲んで記念撮影会。
「シオちゃん、シオちゃん」と日本語で話しかけてくれる人や、
矢口監督の過去作品のチラシを持ってきてサインをお願いする人も。
矢口監督とロボジーの人気ぶりは香港でも健在でした。

最後は映画祭のスタッフと記念撮影。是非、次作品も呼んでくださいね！
香港の皆さん、ありがとうございました。