こんなふうにしたいな 裁判員裁判
~裁判員制度3年後見直し提言と裁判員経験報告の市民集会~

東京3弁護士会主催、日本弁護士連合会共催で市民集会が開催されます。
【参加無料!事前申し込みも不要です】

《日時》 6月2日(土)午後1時から4時(開場12時30分)
《場所》 弁護士会館2階講堂クレオ(地下鉄霞ヶ関駅B1出口直通)
     [千代田区霞が関1-1-3]

 第1部では、裁判員経験者2名の体験報告と、日弁連3年後見直し提言の重要部分(周防監督の映画『それでもボクはやってない』の痴漢冤罪事件の場合も被告人が希望すれば裁判員裁判の対象事件にできる改革案、守秘義務規定緩和、裁判員の心理的負担軽減提言等)を詳しくお話します。
 第2部では、パネリストの一員として、朝日新聞記者、もと裁判官青木孝之教授、裁判員経験者とともに周防監督も参加し改革提言の内容についてパネルディスカッションを行います。
 最後に、会場にお出でいただいた皆様からの質問にもお答えしますので、
ぜひ、お誘い合わせのうえお集まりください!

《お問合せ先》
電話:03-3581-2207(直通)
担当:東京弁護士会事務局 司法調査課 小暮様