いよいよ5月18日より公開となる「オース!バタヤン」
試写をご覧になった各界の方からたくさんの推薦コメントが届いています!
こちらを一挙にご紹介!!!
 
菅原都々子(歌手)
うらやましい。田端さんって人の、やっぱりお人柄でしょう。本当は寂しがりやだからああゆう風に自分を隠す、隠すんじゃなくて、自分を奮い立たせるためにこうやってるっていうことも、私にはわかるような気がするんです。田端さんのそうゆうところが好きです。それが自然に歌にもどこかに出てきてるんですね。だから自然に人の気持ちをつかんで、人の気持ちに食い込んでいけるような悲しみ、喜びを歌い上げられる方だと思いました。
 
高田漣(ミュージシャン)
ここで描かれるのは日本の戦前~戦後の高度経済成長期~現在と脈々と続く音楽史そのものであり、また権力と戦う男・バタヤンの記録だ。
 
内田春菊(漫画家・作家・女優)
沖縄の歌「十九の春」を全国レベルに広めた功績って大きい。男としても良いですよね〜!私の中でボブ・マーリーと重なりました。
 
和久井光司(総合音楽家)
エレキをあのスタイルで弾いた実は革命的なシンガー。最近のボブ・ディランのようなギターの構え方とゴリゴリしたエレキの音が凶暴なリンク・レイのようで凄くロック!!
 
神山征二郎(映画監督)
田端義夫という歌い手の真情が全篇にあふれていて、私は何度も目頭が熱くなった。
 
サエキけんぞう(ミュージシャン・作家・プロデューサー)
これほど偉大な方が先人にいらっしゃったとは!この方は、重要な日本の歌謡曲の父です。
 
鈴々舎馬桜(落語家)
日本人のDNAを感じた。最後の元気な談志師匠も見れて涙でちゃった・・・。
 
古市コータロー
指で弾くギターの音色、特に単音は素晴らしくリアルでまさにブルース。日本にも戦前ブルースがあったのだ。
 
ゴンチチ・チチ松村(ギタリスト)
94歳にして現役バリバリの歌手・田端義夫さんのドキュメント映画。そこには歌、ギター、そして人生の秘密がいっぱい詰まっていた。
 
渚ようこ(歌手)
哀切と優しさと人情あふれる、バタヤンのギターの音色とセクシーさにすっかりヤラレてしまいました。
 
末井昭(編集者)
栄養失調で片目を失い、そのおかけで戦争に行くのをまぬがれ、前線慰問も空襲も無事だった幸運男・田端義夫。92になったいまも「これからが本当の歌がうたえる」と言うバタやん。『オース!バタヤン』面白〜い。昭和29年から使っている擦りきれたギターは、いずれ国宝にすべきだ。
 
華乃家ケイ(ちんどん屋)
バタヤンは、もう好き過ぎて、歌のタイトルが出ただけで、涙涙でした。試写会に行って久しぶりに泣いた。バタヤンのギターと声は琴線に触れて私は一触即発だー。
 
モロ師岡(俳優)
バタヤンが夕焼け小焼けの赤とんぼ歌い出したときに、どうせ童謡だろうと思って引いて聞いてたら、いきなり歌い出したときにこうボロっと涙がでてきちゃって。わ!童謡を歌ってこれだけ人を感動させる人ってすごいなって思って。並の歌手っていうか、人間全体の芸人みたいな感じで。生き様そのものがいるだけでこう人に何か伝えるものがある。こういう人になりたいなって憧れちゃいましたけど。この赤とんぼはすごい!必聴!
 
せこ三平(ライター)
田端義夫さんメチャクチャかっこ良い。童謡「赤とんぼ」には魂が入っている。戦争はしちゃいけない…という静かなつぶやきにも。
 
柳亭市馬(落語家)
タッタラッタタララランタンタラッタタラララン♪オーッス!
こうゆうね、いい映画はね、私はね、人に見せたくないような気もしますが、みんなにみてもらいたいですなあ。よく撮っておいてくれましたね。一ファンとして嬉しいです。
また珍しい歌もでてましたね。おなじみの歌ばかりじゃなくてね。もうおわったらみんな歌いに行って!(ギターの構え)これでひとつやりましょう!オーッス!
 
さくらと一郎(男女デュエット歌手)
一郎)大変満足しました。すばらしい歌手だってことが良くわかりました。田端先生の歌は小さい時から好きだったんですけど、懐かしかった。しかも昔も今も同じキーで歌われていることが凄いと思う。
さくら)柔らかい歌声がね
一郎)素晴らしかった。お喋りも良いんだけど、歌をもっと聞きたかった。やっぱり若い人も見て、歌を再認識していってほしい。伝えていってほしい。
さくら)元気も出るし、おしゃべりも楽しいし、勉強になります。