2014年2月9日。前日に45年振りの記録的大雪の降った東京でしたが、東京宝塚劇場の『Shall we ダンス?』千秋楽は大入り満員!!これこそが、100周年を迎えた歌劇団とファンの皆さんの強さなんだと実感いたしました。


日本の”なんだか怪しい”社交ダンスの世界をハートフルでコミカルに描いた映画『Shall we ダンス?』を、西洋を舞台に置き換えて、よりスマートでロマンティックに演じ、ミュージカルとして描いた歌劇『Shall we ダンス?』。極寒の外とは対照的に、温かい笑い声と拍手に包まれた劇場。
ロビーでは、何度も観劇して社交ダンスを習い始めたご婦人の会話も聞こえて、密かに社交ダンスブームの再燃も感じてしまいました。

千秋楽に出た大入り袋。めったに出ない貴重なものなんだそうです!!