「月曜日は働いてます」第3回
- 2014年06月23日
- ALTAMIRA PICTURES
あれよあれよという間に第3回目です。
まだやるのか、と思われていることでしょう。
私もそう思っ・・・ですが、まだディスられていないので、続けようと思います。
月曜日は働いています、ムラカミです。
暑いですね。ムラカミの日々スケには、風呂上がりのアイスがそろそろ定番化しようとしています。アイスといえばハーゲンダッツ!と言いたいところですが、現実的にはサクレ・・・あ、これ厳密にはシャーベットですね。
さて先週の出来事・・・(どうでもいいと思った方、多数なこと間違いなし。でも続けちゃう)実は、私ずっっと28年間実家にいたんですね。恵まれていたと思います。自分でも。
で、この度ついに出家したんですが。(出家・・・?家出?)
限りない犬シックで毎夜泣きそうです。あの毛にまみれた首すじが忘れられない。世の中のおしりをフリフリさせながら散歩している犬を見るだけで涙が滲みます。うちの犬は今頃どうしているんだかと。
よく言われている、犬は人間にとっての良き友であるというあの言葉がひしひしと身に沁みます。形状があれだけ違うのに、言葉を交わしたこともないのに、家族だったんですね。
誰かは知りませんが、もっともなことを言ってくださったおかげで私が形成されているんですね。何はともあれ離れて気付く大切さ、です。
私の考え方の根幹にある、あー変ってゆくことの寂しさよランキング第1位から第3位までを犬との離ればなれが占めています。(ええ、わかってます、私悲劇のヒロインタイプです)
先日、玄関にリードでつながれてぼんやり切ない目をした犬を見かけて、ナチュラルに、道ばたで偶然友だちに会ったかの如く「やあ元気かい」と声をかけている自分にも切なくなりました。どれだけ私の犬シックは重傷なんだ、と。
と、まあ犬のことだけにフォーカスして終わった先週でした。
ちなみに今現在もまだ犬シックは解消されていません。むしろ酷くなって・・・orz
来週まだ犬のことをぐずぐず言っていても、小指を骨折した人が、俺は不幸だこの世の終わりだくらいに悲劇のヒロインぶっちゃってる奴なんだな、と思ってやり過ごして頂けるとありがたいです。ではまたいつか。