サラリーマン時代の経験を活かし、現代社会に生きる大人たちのありのままの姿を描いてきた弘兼憲史さんがお仕事をはじめられて40周年を迎えました。
 
40周年を記念して、特別なおせんべいが作られたのでご紹介!

代表作である「課長 島耕作」シリーズも30周年。主人公である島耕作も、30年をかけて部長、取締役、常務、専務・・・と精進してゆき、社長となり、ついに会長にまで出世しました。そんな島耕作シリーズのコミックスは累計部数で4,000万部に到達しているそう・・・オトナの漫画として、たくさんのサラリーマンを励まし続けてきたんですね。

アルタミラピクチャーズも、2002年に弘兼憲史さんの漫画「黄昏流星群」の映画化に関わらせて頂きました。オトナのほろ苦くてちょっと切ない恋物語。秋の夜長にぴったりですね。
是非、この機会に読み返してみてはいかがでしょうか。