2015年4月11日、2014年の全国映連賞授賞式があり、上白石萌音さんが『舞妓はレディ』で女優賞を受賞いたしました!受賞の際には、京都映画サークルさんから、「舞妓必須三単語」ならぬ「舞妓必須三点セット」が贈られ、更に周防監督もお祝いに駆けつけ、上白石さんも笑顔の絶えない温かい授賞式となりました。
「自分にとって、この『舞妓はレディ』という作品が、どんな時にも支えになる作品になりました。これからも、誰かの心の支えになれるような作品に関わって、お芝居が出来るよう精進いたします」という挨拶に、山田洋次監督、木村大作監督という両大御所も目を細めて拍手を送っていました。上白石さん、おめでとうがざいます!全国の映画サークルの皆さんありがとうございました。