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=====【博多座】公式サイト より引用=====

『舞妓はレディ』が2018年3月・博多座で初の舞台化決定!

『Shall we ダンス?』など数々の名作で知られる
周防正行監督の大ヒット映画『舞妓はレディ』が、
2018年3月に博多座で舞台化されることが決定いたしました。

 

出演:唯月ふうか・榊原郁恵・平方元基・湖月わたる・蘭乃はな・西郷輝彦 ほか
(※榊原郁恵の「榊」は正しくは”木へんに神”)
原作:周防正行 脚色:堀越 真 演出:寺﨑秀臣
公演期間:2018年3月4日~3月20日
企画・製作:株式会社博多座

 

『舞妓はレディ』初の舞台化にあたり、
産みの親である周防正行監督にコメントをいただきました。
■周防正行さんコメント
『舞妓はレディ』の撮影ほど楽しかったことはない。
だって、毎日、役者さんの歌と踊りを生で見ることができたのだ!
それが今度は舞台化される。
もう二度とないと思っていたあの喜びを、再び味わうことができるのだ。
それも映画とは全く違うキャストで。今からワクワクしている。
思えば、映画監督としての僕は、ミュージカル映画を撮るために、
どうすれば舞台で演じられるミュージカルから離れられるかを考えていた。
それを今度は、演出家の寺﨑さんが、いかに映画から離れ、
舞台作品にするかを考えてくださる。
僕の演出家としての興味もつきない所以である。
ぜひ皆さんにも舞台と映画、どちらも楽しんでいただければと思う。

 

公演の詳細は決定次第更新いたします!
ミュージカル『舞妓はレディ』にご期待ください!