怒濤のような一回目の舞台挨拶が終わって、急遽決定した二回目の舞台挨拶までインターミッションができました。ここでは、みなさんの目の届かないシーンをクリップしてみますね。
楽屋に戻った監督、ボーイズ、千野アナ。おつかれさまでしたー。手を振る監督、美しい千野アナ(スミマセン。ぼく大ファンです)、にこやかなボーイズ、みんなお客様の歓迎振りがうれしそう。おや、妻夫木くんの手が伸びている・・・。
連写した二枚目の写真がこれ。ペットボトルをラッパ飲みしています。喉渇いたのかな?・・・いいえ、彼なりのギャグかましてます。
実は、さっきの舞台挨拶の直前にボーイズの貴士くんが来てくれていました。早速、公開されての感想を聞いてみました。
「貴士です。ちょっと今、舞台挨拶を見させていただいたんですけど、スゴイですね、ホント反響が!ビックリしました。若い子が多かったので、ウレシかったです。もっと、ずっと観に来て、大ヒットしてほしいです」
よく見ているとおっしゃってくれた、このサイト。初日からの盛り上がる掲示板を見てもらいました。そして、「後でぼくも書き込みます」とお約束いただいたんですけど、みんな貴士くんの書き込み、見てくれたかな?
客席袖でスタンバイするスタッフのみなさん。手前が東宝映像事業部の毛内さん、奥のおふたりが、この映画の監督助手の片岡さん(左)とプロデューサーの佐々木さん。今は、宣伝のため全国を駆け回っています。劇場で見かけたら、やさしく労いの言葉をかけてあげてくださいね。・・・いよいよ、二回目の舞台挨拶&上映に向けて開場されました。
製作 フジテレビジョン・アルタミラピクチャーズ・東宝・電通
監督/脚本 矢口史靖
(C)2001フジテレビジョン/アルタミラピクチャーズ/東宝/電通