2012年4月5日(木)15:00〜21:00まで、
大阪弁護士会館2階ホールにて、
世界の取調べの潮流と、「それでも可視化やってない」日本の現状
〜周防正行監督・内外専門家と語る取調べの可視化〜
と題したシンポジウムが開催されます!

このシンポジウムは日本弁護士連合会が主催で、
自白の強要によるえん罪事件が相次ぐ日本で、
取調べの可視化(取調べ全過程の録画)の実現を目指して開催されるものです。

そして、シンポジウムには法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」委員である
周防正行監督も出席し、取調べの可視化についての特別インタビューが行われます!
また、映画「それでもボクはやってない(英語字幕版)」の上映も行われます!
事前申込不要で、参加費用無料(映画上映共)です!

「それでもボクはやってない(英語字幕版)」は15:00〜17:30で上映され
18:00〜21:00の間で行われるシンポジウムの第1部で
周防正行監督に聞く「取調べの可視化」についての特別インタビューが行われます。

この機会に周防正行監督や国内外の専門家の方々と一緒に
取調べの可視化について考えてみませんか。

多くの方のご参加をお待ちしています。