市民が刑事裁判に参加し、裁判官と一緒に有罪・無罪や量刑を決める
裁判員制度が始まってから、5月で3年が経過しました。
2012年5月26日(土)付の朝日新聞朝刊(15面オピニオン欄)では
映画「それでもボクはやってない」(2007年)で刑事裁判の不条理を問い、
現在では法制審議会「新時代の刑事司法制度特別部会」委員を務めている
周防正行監督の裁判員制度についてのコメントが掲載されましたのでご紹介します。