今年も文化庁が開催する若手映画作家育成プロジェクトの応募が始まっています!

桝井省志プロデューサーがスーパーバイザーを務める
NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)が実施・運営する
文化庁委託事業 若手映画作家育成プロジェクト(ndjc)とは、
次世代を担う日本映画界の映画監督を発掘・育成し、日本映画の活性化を目指したプロジェクトです。

第一次の脚本審査を通過し、第二次ワークショップの審査で選ばれた監督5名が
応募時に提出した脚本を35ミリフィルムで短編映画化します。
映画化する際に、脚本は、プロの監督、脚本家、プロデューサーによる脚本指導、
制作プロダクションのプロデューサーと二人三脚を経て、よりブラッシュアップされていきます。
完成した作品は、映画関係者やマスコミを対象とした合評上映会で上映され、
国内外の映画祭への出品、映画館への上映などにつながっていきます。
過去にも、このプロジェクトで撮った作品をきっかけに
映画監督デビューした監督が数多くいらっしゃいます。

映画監督として、日本映画界を目指す人にとっては、千載一遇のチャンス!
夢の日本映画界への一歩を踏み出してみませんか?!

応募の〆切は6月29日(金)です!
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