日本映画撮影監督協会が発行している機関誌「映画撮影」(No.196)に
『ダンシング・チャップリン』や『終の信託』の撮影監督である寺田緑郎さんの記事が掲載されています。

大学を卒業してから日本映画学校に通い、佐々木原保志さんに師事したことから始まったという寺田さん。サード、セカンド、チーフと順調にキャリアを積み、いよいよキャメラマンデビューというところで、製作が中止になるという不運に見舞われます。そして「今年、仕事がなければキャメラマンを辞める!」と覚悟を決めた矢先、『ダンシング・チャップリン』『終の信託』と仕事がつながっていったそうです。
覚悟を決めるということ、それは人生に新たな道を生み出すのかもしれません。

是非、ご一読下さい!
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