「月曜日は働いてます」第4回

どうも、こんにちは。
月曜日は働いてます。ムラカミです。
だんだんこのコラムが癖になってきた方なんて・・・いないですよね〜！
わかってます。大丈夫です。
　
昨日の雨はひどかったですね。東京だけだったのでしょうか。
笑えるくらいたくさんのバケツをひっくり返した様子に「すごいね〜！」が止まりませんでした。この感覚で「へぇ〜！」を何回も押す番組ができたのでしょう。じゃっっば〜じゃっっば〜と降り続ける雨に、一瞬、飛び出していって大口開けてぐるぐるまわりたい衝動に駆られました。
どうして雨って打たれすぎるとハイテンションになるんでしょう？
　
さて（余計なことは考えずに切り替えて・・・）
先週、アルタミラピクチャーズの入っているビルの防災訓練がありました。防災訓練ってすべて仮定の話に対してどうしたらいいのかってことを教わるわけですよね。ガラスが腕に刺さっちゃったら抜いていいのか、とか。煙が立ちこめた部屋で窓を開けたら爆発しないのか、とか。悪いことってどんどん、どんどん妄想が膨らんでしまうけれど、正解なんてどこにもないし、自分がその場に立ってみないとできることが何かもわからない。結局防災訓練で行われる状況って、かなり幸運な状況ですよね。近くに消化器もあるし（使いやすいし）、煙を吸うってわかっているからハンカチも忘れずに持っているし、頭も身体も煙がくるぞ、煙いぞってわかっているから鼻や喉が普段より警戒しているし防御していると思うんです。でも実際に、ドア開けてみたら煙が立ちこめていました、なんていう状況になってしまったら・・・何よりびっくりしてハンカチなんて探している余裕なんてないと思うんです。
とゆうわけで。何が言いたいのかって言いますと。考えすぎてどうしたらいいのかわからなくなった私は、自分が天災に遭ったときに一番嫌なことは喉の乾きだ！と思い、保存用のお水を買いましたってことなんです。
ここまで読んで、なんだよお前って思った方、ごめんなさい。
でも苦情を受け付けるコメントボックスもないので、その怒りはご自宅のクッションか何かにぶつけて頂けると助かります。
私の友人は、恋人と喧嘩するとクッションパンチをするので、そのために（？）人の顔が描かれたクッションに買い替えたそうです。意外とすっきりするそうですよ。
　
こんなに為にならないコラムなんて・・・と読み直して思ったので、ひとつ。
救急車を呼ぶときは、そのへんにいる周りの人みんなに向って「救急車を呼んでください」って叫ぶのでなくって、一人ターゲットを決めて「救急車を呼んでください」って言うほうがいいらしいですよ。
　
と自分の中だけで満足したところで・・・
また来週に。